医療設備のご紹介
当院の設備の一部をご紹介します。
皆様の大切な家族のために、当院では最新の医療をご提供出来るように心がけています。
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- クリオペン - EQV1PMENTS 124A・B-9300
低温で気化された液化N2Oガスがペン先から放出され、患部を凍結することにより、簡便かつ安全に皮膚の腫癌などを切除することができるペン型機器です。
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- ICU - ATOM アメニティー1
酸素吸入、温度、などが調節できる集中治療室です。 全身状態が良くない患者さんにも使用します。
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- トノペン - Medtronic
圧眼平圧計といって眼圧を測る機器です。
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- 内視鏡 - OLYMPUS CLV
内臓の内腔を直接視察したり、検査、診断、治療に利用します。 開腹せずに、消化管(食道、胃、腸)の内部を見ることができる検査機器です。
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- 電気メス - ACOMA アクトール SR-Ⅱ
高周波電流を用いた外科用メスです。 手術時に、組織の切開、止血を同時に行うことで、出血量を最小限にとどめます。
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- オペモニター - COLIN BP-508
麻酔中における生体の生理機能の監視と制御を行うために循環器系、呼吸器系、その他の多くの項目をデータとして評価する機械です。
これにより、動物の状態を常に把握しながら手術を行うことができます。
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- デジタル超音波診断装置 - HITACHI Apron EUB-7000HV
体の表面から超音波を当てて体の中を進んだ超音波が臓器にぶつかり、跳ね返ってくる音を画像に表示して診断します。体に害を与えずに、検査することができ、早期ガン、腫瘍性病変、心臓疾患など広く役立てています。
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- 各種検査機器 - FUJIFILM DRI-CHEM
(ドライケム(生化学検査機)、遠心分離機など)
動物の全身状態を把握するために重要な血液検査をするための機器です。 血液上での内臓の評価などに役立ちます。
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- 心電計 - FUKUDA CARDISUNY
心臓の活動電位の時間的変化を記録する装置です。心臓疾患の診断に用います。
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- 麻酔器 - KIMURA COMPACT-15 / BIRD MARK 7
麻酔剤を気化して酸素を一緒に吸引することで麻酔をかけます。体内代謝もよく、安全性が高い麻酔です。写真は人工呼吸器が一体になったものです。
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- デジタルレントゲン - FUJIFILM FCR
映像がデジタル処理できるので、鮮明で見やすいレントゲンが撮れます。有害な廃液もでず、環境にも優しい機械です。
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- 血球計算機 - NIHON KOHDEN Celltac α
赤血球、白血球、血小板の数を数え、貧血、炎症、血液凝固異常など診断に役立ちます。
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- 超音波メス - OLYMPUS SonoSurg
超音波振動により組織を切開凝固する機械です。ほとんど出血なしで組織を剥離したり、血管を止めて切開することが可能なため、腫瘍摘出、無縫合の手術、多種多様な手術で活躍します。
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- ポリシングブラシ - NSK
歯石(歯に付いた汚れや細菌の塊り)を除去した後に、歯を磨くことにより汚れを付き辛くする機器です。
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- ポータブルスリットランプ(デジタルカメラ付き) - コーワSL-15
別名、細隙灯生体顕微鏡。眼の検査をする際に使用します。
特に、眼球の手前の器官(角膜、前眼房、虹彩、水晶体など)を観察します。
白内障の進行程度など詳しく診る事ができます。
専用のデジタルカメラで観察した眼を記録することができます。
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